シフトリンケージブッシュ交換
2005年 12月 03日
今回の車輌も、脱落まで時間の問題のところまで劣化が進んでいました。
(写真、下左)フロントが左側になりますミッションオイルパンの写真です。
写真では分かりずらいのですが、ミッションオイルパンの、(左ハンドル車の場合運転席側)側面中ほど(写真、下中)にミッション側、後ろ側に40cmほどのシャフトを介してシフトノブ側(写真、下右)のリンケージブッシュがあります。
写真はW124で作業スペースが比較的広いのですが、W201などスペースの狭い車輌ですとメカニックの経験と作業のコツが大変重要になります。